音楽のまち・かわさき  イベント塾卒業イベント
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モーツァルト生誕250年
鍵盤ハーモニカでモーツァルト





アイコン 日時 
2006年2月5日(日) 13時開始〜15時30分終了予定



アイコン 場所
 
川崎地下街アゼリア サンライト広場   
               地図はこちらをクリックしてください→

アイコン イベント内容
 

2006年はモーツァルト生誕250年にあたる国際的「モーツァルト・イヤー」です。
川崎市は、彼の生誕地であるオーストリアのザルツブルグ市と友好都市提携を結び、
音楽を中心に交流を図っています。そこで私たちイベント塾でも「モーツァルト・イヤー」を盛り上げてゆこうと、このイベントを企画しました。
皆さんもよく知っているモーツァルトの曲を、今では学校の音楽教材として広く普及している鍵盤ハーモニカを使って、それぞれのアーティスト達の個性有る演奏でお贈りします。
さてモーツァルトと鍵盤ハーモニカがどんな風に楽しくコラボレーションするのか、
どうぞご期待下さい。私たちイベント塾のメンバーもとても楽しみなんです。

*「なぜ<鍵盤ハーモニカ>なのか?」

「鍵盤ハーモニカ」は19世紀にヨーロッパでアコーディオンやハーモニカを基に開発された楽器といわれています。日本で当時ボタン式だったものを鍵盤化し、今私達が知る形になりました。
私達にとって『鍵盤ハーモニカ』は子どもの頃からとても親しみのある楽器です。
『鍵盤ハーモニカ』の音色は優しくてあたたかいのが特徴です。ポップス、ジャズなど様々なジャンルでプロの演奏家にも使われています。イベント塾では簡単だけど奥が深そうな
可能性のある『鍵盤ハーモニカ』の多様性に注目してみました。



アイコン 出演者プロフィール
●井上ゆかり
演奏形態:鍵盤ハーモニカ、ピアノ、バイオリン、 パーカッション
大阪府出身。4歳からピアノを始める。大阪芸術大学演奏学科ピアノコースに特待生として入学。
ジャズピアニストとして、数多くのスポットで多彩なミュージシャンと共に、現在も月平均20本を超えるライブを精力的に行っている。
確かな技術に裏付けられた豊かな表現力で、
ジャンルの枠を超えた幅広い活動を展開している。
2003年、オリジナル曲中心の待望のファーストアルバム
「Pianin / Yukari Inoue」をリリース
2005年には、自身の新プロジェクトである[ Pianin Plan ]を始動させる。
オフィシャルホームページ  http://www.pianin.com/

◆サポートメンバー
 里見紀子(Violin)
 http://www005.upp.so-net.ne.jp/project-n/index.html
 はたけやま裕(Percussion)
 http://www.tatakiyama.com/
●松本あすか
演奏形態:鍵盤ハーモニカ、ピアノ
3歳よりピアノを始める。7歳でイタリアプレミオモーツァルト国際コンクールに日本代表として参加、最年少第3位。幼少から国内外のコンクール多数受賞、欧州を中心に世界各地へ演奏旅行。高校卒業後クラシック以外の音楽を学び、Rec、ライブ、作編曲活動の他、これまでにTVアニメソングの作詞・歌
担当、イベントMC、現在は絵本制作など、ボーダレスジャンルアーチストとして活躍中。
オフィシャルホームページ  http://www.borderlessmusic.com/official/
坂元一孝+夏秋文彦
演奏形態:鍵盤ハーモニカ×2

坂元一孝 (写真右):各方面での作編曲のかたわらキーボーディストとしても活動。鍵ハモのライヴイベント『ケンハモナイト』を夏秋氏らと主催し、各回とも好評を博している。
素晴らしき鍵盤ハーモニカの世界オフィシャルホームページ
http://www.cooktone.com/k-skmt/kenhamo.html

夏秋文彦 (写真左):キーボーディストとして数々のセッションをこなすかたわら、映画、テレビ等の音楽製作も手掛けている。
無国籍音楽グループ『UooMoo』リーダー。
UooMoo オフィシャルホームページ  
http://www.uoomoo.com/
川崎市立古市場小学校有志 演奏形態:合奏
古市場小学校は幸区の多摩川のすぐそばにある学校で、
2003年に完成した新校舎で、仲良く学習したり遊んだりしています。
今回は、器楽クラブのメンバーと4年生以上の有志で参加しています。
始業前や休み時間を活用して練習を重ねてきました。
十分な練習はできなかったけれど、心を一つにして一生懸命演奏したい
と思います。
川崎市立宮前小学校有志 演奏形態:合奏
「モーツァルトの生誕250年記念とは、何と素敵なことでしょう。
うちの子も是非参加させてください。」このイベントを紹介した日の
ある保護者の方からの電話での言葉です。
音楽のまちは子供から大人まで浸透していますね。
宮前小の音楽仲間がモーツァルトの素敵なメロディの世界に
挑戦しました。


アイコン 音楽のまち・かわさき  イベント塾とは
  「音楽のまち・かわさき イベント塾」は、音楽イベントを創り出すのに必要な知識や
技術を、現場体験型ワークショップを通して学び、実践的な知識と行動力を身につけながら
音楽イベントを企画運営出来るスタッフを育成する事業です。
2005年9月に開講し、照明、音響機材に実際に触れながら音楽イベントの基礎を学ぶ体験学習、イベントの広報、企画の立て方、運営方法等を学ぶ座学、そして、大きな会場を舞台にしたイベントを1スタッフとしていくつも経験する現場体験などを11月まで行ってきました。
12月からは『自ら創る』を目標に、塾生一人一人から企画を募集しコンペを実施し、企画を選び、そして出演者交渉、チラシ・HP作成、セールスシート、運営マニュアル・進行台本の作成、装飾などの舞台演出などを講師の力を借りながらも自分たち塾生の手で準備してきました。

体で体感し、様々なモノを得た塾生の作るイベントにどうかご期待ください。


アイコン 主催
 
川崎市「文化芸術による創造のまち」支援事業実行委員会
音楽のまち・かわさき イベント塾 第一期 KEWS


アイコン お問合せ先
 「音楽のまち・かわさき」推進協議会

  〒212-8554 川崎市幸区大宮町1310 
           ミューザ川崎セントラルタワー5F
       TEL:044-544-9641 FAX:044-544-9647
       URL:http://www.ongakunomachi.jp
      e-mail:juku@ongakunomachi.jp


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「音楽のまち・かわさき イベント塾」は、文化庁の支援を受けて実施しています。
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